名鉄9100系は2021(令和3)年1月より運用を開始した通勤型車両で、4両編成で登場した9500系に対し、2両編成となっています。
正面は、名鉄カラーのスカーレットレッドを多用して名鉄らしさを表現しつつ、LEDヘッドライトと組み合わせることで、精悍でシャープな印象に仕上がっています。座席はオールロングシート、全車両に優先席とフリースペースが設置されています。
■名鉄の最新通勤型車両9100系を製品化
■9500系とは異なる屋根・床下機器を新規製作して再現
■車両番号、対空表示、コーポレートマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、ドアステッカーは付属ステッカー(新規製作)貼付式
■列車無線アンテナ、信号炎管、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ベンチレーター、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、標識灯(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。