東武10030型10050番代は、10030型をベースに1992(平成4)年以降製造されたグループで、屋根上通風器の廃止と連続した冷房装置カバーが外観上の特徴です。
2・4・6両の固定編成があり、他系列との併結などで伊勢崎線(東武スカイツリーライン)や東上線、野田線(東武アーバンパークライン)の各線で運用されています。
■東上線で活躍する10030型と10030型50番代が併結した11634編成+11455編成を製品化
■前面行先表示は点灯式、台車・床下機器は専用品を採用
■車両番号、ロゴマーク、乗務員室立入り禁止は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、女性専用車は<31676>基本4両編成セットに付属のステッカー(新規製作)からの貼付式
■列車無線アンテナはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
■別売りの<31677>増結用中間車6両セットと組み合わせることで、実車と同じ10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。