2200系は、2004(平成16)年に中部国際空港への鉄道アクセス用として全車特別車の2000系ミュースカイと共に登場しました。2200系は特別車2両と一般車4両の6両編成で組成されており、車内設備については特別車が2000系、一般車が3300系とほぼ共通の仕様となっています。
2019(平成31)年2月に増備された5次車(2213編成)から、前面の貫通扉風窓ガラスのマジックミラー処理が省略されており、1次車以降についても同様の処理に変更されています。
■名鉄2200系2次車を車両番号選択式にて製品化
■前面のマジックミラー処理省略後の姿を再現
■コーポレートマーク、Series2200ロゴ、特別車・一般車表示、号車表示は印刷済み
■車両番号、クーラー対空表示は付属車両マークからの選択式
■前面・側面種別行先表示(オーロラビジョン)、優先席、弱冷房車、車椅子、ベビーカー表示、ドアステッカー(サル・イルカ)は付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ベンチレーターは取付け済み
■車外スピーカー、避雷器は取付け済み、信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。