京王8000系は、京王初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992(平成4)年から1999(平成11)年にかけて製造されました。
6000系の後継車として特急や準特急を中心に使用され、京王の主力車両として活躍しています。
2013(平成25)年頃より更新工事が開始され、車体の修繕や制御装置の更新が行われています。
■京王8000系8014編成大規模改修車
■サハ8564の新宿側妻面は貫通扉が開口された姿を新規金型にて再現
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■側面種別行先表示、弱冷房車、優先席(車体用・窓用)、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの選択式(No.31573基本セットに付属)
■ヒューズボックスはユーザー取付け
■車端部付きロングシートパーツを実装
■別売りの<31573>基本4両編成セット(動力付き)と組み合わせることで、実車と同じ10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<31572>との違い
■大規模改修・10両貫通編成後の姿を再現
■サハ8564の手すりがない妻面(貫通扉開口)を新規製作して再現
■車端部付きロングシートパーツを実装