高松琴平電鉄1200形は京浜急行700形を2003(平成15)年に譲り受け、制御機器やモーター数の変更、車椅子スペースを新設の上、琴平線に導入されました。また高松琴平電鉄としては初の4扉車の車両導入となっています。
1213編成は元京浜急行700形初期車を譲り受け改造を施した車両で、黄色のラインカラーに塗装され主に琴平線で活躍しています。
■琴平線で活躍する高松琴平電気鉄道1200形1213編成を新規金型にて製品化
■元700形初期車の特徴である窓寸法、ラッピング化前の姿を再現
■車両番号、ロゴマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、車椅子マークは付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。