国鉄クモハ11形400番台/クハ16形400番台 2両編成セット

<311>国鉄クモハ11形400番台/クハ16形400番台

写真は組み立てて塗装を施したものです。製品にはステッカーは含まれません。

最終更新日:2022年11月 2日
商品番号
<311>
商品名
国鉄クモハ11形400番台/クハ16形400番台 2両編成セット
税込価格
¥4,510.-
出荷日
2022年11月 2日 (再生産品)
実車について

国鉄クモハ11形400番台およびクハ16形400番台は、日本国有鉄道(国鉄)に在籍していた旧型(旧性能)電車です。
クモハ11形400番台は片運転台式の片側3扉でロングシートの車体長16m級の制御電動車です。クハ16形400番台は片運転台式の片側3扉でロングシートの車体長16m級の制御車です。1953(昭和28)年の車両称号規程改正(改番)以前の形式は「モハ50形」や「クハ65形」と呼ばれていました。
改造年次が長期にわたっているため外観仕様の差異(運転台:半室/全室、屋根:布張り/鋼板/張り上げ、車体外板:リベット/全溶接、前照灯:取付式/埋込式など)が多いですが、戦後の更新修繕により各部が標準化され、外観に差異が少なくなりました。1970年代前半まで、仙石線、南武線、青梅線、大糸線、身延線、飯田線、富山港線、福塩線、可部線、宇部・小野田線などで使用されていました。

商品セット構成

・ボディ
・配管付き屋根/床板
・配管付き無し/床板
・旧国共通パーツ(<8085>と同品)
・床下機器(8596A/8596BT/8596C)
・塩ビガラス
・ウェイト
・取扱説明書

編成図
<311>国鉄クモハ11形400番台/クハ16形400番台編成図
商品の特徴

■新規金型でクモハ11形(400番台)とクハ16形(400番台)を製品化
■生産休止品となった<306>国鉄クモハ11400+クハ16400 2両セットに代わる商品で、各1両を製作可能

■キットをストレートに組むと半室運転台仕様となり、キット付属のパーツを利用して全室運転台としても製作可能
■ボディは板状で、成形色はグレー
■屋根・床板の成形色はグレー、床下機器の成形色は黒色
■床下機器は新規金型の「旧型国電床下機器」(<8596><8597>と同品)を収録
■コアレスモーター動力ユニットの取付に対応した車体形状
■ガラスは、キット付属の塩ビ版(板ガラス)をカットしてボディに取付け

※本製品に台車、パンタグラフ、ステッカー、車両マーク、塗料は付属しません。
※未塗装エコノミーキットです。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

カラーガイド
ヘッドライト
テールライト
Mr.
47
クリアー レッド
床下機器
上記カラーガイドは一例です.近似のものをご案内しております.
00
はGMカラーの番号
Mr.
00
はMr.カラー(GSIクレオス社製)の番号
を示します.
対象年齢
15歳以上
関連ワード
別売対応品
関連製品
この製品の情報をシェアする