富山地方鉄道17480形は東急電鉄8590系を譲り受け、2013(平成25)年11月から営業運転を開始した車両です。
富山地方鉄道入線に際し、ワンマン運転対応工事のほか、スノープロウ・車外スピーカー・ドアボタン・信号炎管・連結器カバーが設置されました。特急から普通まで幅広く運用され16010形や10030形などと共に活躍しています。
第2編成は、登場時から東急電鉄大井町線時代のグラデーション帯のままで運転されています。
■富山地方鉄道17480形第2編成(グラデーション帯編成)を製品化
■譲渡改造後新たに設置されたスノープロウや特徴的な連結器カバーを再現
■車両番号は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、ワンマン表示(前面・側面)、優先席、車椅子マーク、ドアステッカーは付属ステッカーからの選択式
■列車無線アンテナ、信号炎管、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30983>との違い
■車両番号の変更
■ステッカーを透明地タイプに変更
■車端部付きロングシートパーツを実装
■側面・天面部のメッシュ部を再現したクーラー実装