近鉄1620系は、1994(平成6)年から1995(平成7)年にかけて4両編成5本・6両編成1本が製造されました。
20mアルミ車体4扉VVVF制御方式の通勤型車両で、1420系以降の近鉄標準軌用通勤型車両の標準仕様のもとで製造された車両です。他系列の編成と併結され6〜10両編成での運用も見られます。
【仕様補記】
当初ご案内では「室内照明ユニット」が対応できる記載がありましたが、訂正してお詫びいたします。(2020年5月20日)
■大阪線で活躍する1620系の6両編成を製品化
■種別・行先表示(前面・側面:幕仕様)は付属のステッカー(新規製作)からの選択式
■車両番号、車椅子マーク・ベビーカーマークは印刷済み
■種別・行先表示(前面・側面:幕仕様)、優先席、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)に収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、クーラー、前面渡り板は取付済み
■走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。