京阪3000系は、2008(平成20)年10月の中之島線開業に合わせて新造された京阪の次世代を担う車両で、内外とも斬新なデザインで造られています。
2017(平成29)年8月からは前面デザインが一部変更され、前面貫通扉に液晶ディスプレイが設置され、特急運用時には「鳩マーク」が表示されます。
■製品は、走行時に前面貫通扉の液晶ディスプレイが白色LEDにより点灯し、「鳩マーク」を表示
■テールライト部分は、前進時には通過表示灯として黄色に点灯
■動力装置は、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載
■車両番号、前面方向幕(種別「特急」・行先「淀屋橋」:フルカラーLED仕様)は印刷済み
■車体ロゴ(シンボルマーク、COMFORT SALOON 3000 SERIES)は印刷済み
■側面方向幕(種別・行先:フルカラーLED仕様)、優先席、弱冷房車、車椅子マーク、ベビーカーマークは付属ステッカー対応
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。