東急電鉄8500系は、地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベー スに1975(昭和50)年から登場した車両です。
2003(平成15)年からは、田園都市線〜営団(現東京メトロ)半蔵門線〜東武伊勢崎線(現東武スカイツリーライン)直通運転に伴い、東武線内でも活躍しています。近年は車端部に黄色テープが貼付されています。
■8500系の「軽量車」と呼ばれる車体形状で、車端部に黄色テープが貼られた姿を再現
■種別・行先表示は付属ステッカーからの選択式
■車両番号、社紋は印刷済み
■種別・行先表示(前面・側面:3色LED仕様)、運行番号(LED仕様)、優先座席、弱冷房車、車椅子マークは付属ステッカーに収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■サハ8969の妻面にIRアンテナ・梯子を一体彫刻表現
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■別売りの<30696>増結用中間車4両セットと組み合わせることで、実車と同じ10両編成が再現できます。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。