名鉄6500系は、6000系の改良版として1984(昭和59)年に登場しました。
非貫通式の前面や界磁チョッパ制御が特徴です。5次車である6516・6517編成はクーラーが1両あたり3台となり、乗務員扉後部に小窓が付きました。また、2014(平成26)年以降は豊橋寄り先頭車のクーラー上面に車番が表記されています。
製品はクーラー上面に車番が表記された2014(平成26)年以降の姿を再現しています。
■4両固定編成の名鉄6500系5次車を再生産
■2014(平成26)年以降のクーラーキセ上面に車両番号が表記された姿
■車両番号、クーラー対空表示、前面種別行先(準急|中部国際空港)、側面幕枠、Mロゴマークは印刷済み
■優先席は付属ステッカー選択式
■列車無線アンテナ、信号炎管、ヒューズボックス、避雷器は取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
※2021(令和3)年3月生産分より、床下、台車の色調が濃いグレーに変更しています。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。