※本セットに先頭車は含まれません。
小田急3000形は、2001(平成13)年度以降運用されている車両です。従来車に対して車体構造を大幅に見直し、一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリーの推進等を図る車両として登場し、年次改良を加えつつ増備が進み小田急通勤車では最大勢力になりました。
6両・8両・10両固定編成が活躍しており、3083編成は2019(令和元)年まで8両固定編成でしたが、新造した中間車2両を加え10両編成化されました。
■8連から10連化された小田急3000形3083編成
■3色LEDとフルカラーLEDの側面表示器が混在する編成を再現
■車両番号、ブランドマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席(2種)、号車番号、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは新規製作される付属ステッカーからの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器、信号炎管、ラジオアンテナは一体彫刻表現
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■別売りの<30472>基本4両編成セット(動力付き)と組み合わせることで、実車同様の10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。