JR九州817系2000・3000番代は、2012(平成24)年に篠栗線・筑豊本線(福北ゆたか線)と鹿児島本線を中心とした福岡都市圏の混雑緩和を目的に登場しました。
車体は、従来車と比較してアルミ無塗装車体から白色塗装に変更、前面のデザインも従来のデザインから一部変更されているのが特徴です。
3000番代は811系や813系との併結運転も可能で、各系列を組合わせた最大9両編成での活躍もみられます。
■北九州・福岡都市圏で活躍し、南福岡車両区に所属するJR九州817系3000番代を製品化
■床下機器・台車の成形色はブラックグレー
■JRマーク、KYUSHU RAILWAY COMPANY、CT、Commuter Train817各ロゴマークは印刷済み
■車両番号、編成番号、前面種別・行先表示(快速/門司港)、各種ロゴ、各種表記、車椅子マークは印刷済み
■ベンチレーター、避雷器、交流機器は取付済み
■列車無線アンテナ、信号炎管は一体表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。