※写真は試作品です.
3150形は1963(昭和38)年に製造された片開き3扉車で、「赤電」初の中間車が含まれているのが特徴です。1983(昭和58)年以降に更新工事および冷房化改造を受け、外観・内装共に大きく変化しています。
先頭台車にモーターを搭載しているため、京成線から都営浅草線、京急線、北総線、千葉急行線へと乗り入れ幅広く活躍していました。
■京成線系統で活躍した3150形更新車を製品化
■車体更新、冷房化改造、新塗装化後の1994(平成6)年頃の姿で、FS329C台車を搭載した編成を製品化
■車両番号、Keiseiロゴ、前面行先・種別(特急:上野)は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ジャンパ管付きダミーカプラーは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、標識種別通過灯(電球色)が点灯
■台車はFS329Cグリーングレーを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。