東急電鉄8500系は、地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベースに1975(昭和50)年から登場した車両です。
1986(昭和61)年に登場した8638編成、8639編成、8640編成、8641編成は、登場してからしばらく田園都市線、新玉川線、大井町線で5両+5両の10両編成運用と5両編成単独運用で活躍していました。
2018(平成30)年から廃車が始まり、大井町線の8500系は2019(平成31)年に運行を終了しました。
■2003(平成15)年頃に大井町線専属になった赤帯・スカート無しの姿を製品化
■前面種別(LED・幕)、行先表示(幕)、運行番号(LED・幕)は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■車両番号、社紋、は印刷済み
■優先席、シルバーシート、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)選択式
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは別パーツでユーザー取付、避雷器は屋根一体彫刻表現
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。