東急電鉄1000系は、営団(現東京メトロ)日比谷線乗り入れ用の7000系の後継車として1988(昭和62)年から1992(平成4)年にかけて、東横線向けの8両固定編成8編成と東横線・目蒲線(現目黒線と多摩川線)兼用の4両固定編成4編成、池上線向けの3両固定編成11本が製造されました。
東横線と東京メトロ日比谷線との直通運転を2013(平成25)年3月に終了しましたが、東横線向けの車両の一部編成は、3両編成化され各種改造工事を受けて池上線・多摩川線に転用されました。
■赤帯時代の1000系1013編成を製品化
■手すりが撤去された前面を再現
■製品は2011(平成23)年8月頃~2019(令和元)年11月頃まで運用された赤帯時代を再現
■前面行先(フルカラーLED仕様、蒲田)・運行番号(オレンジ色LED仕様、27)、車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■側面行先表示(蒲田)、優先席、弱冷房車、車椅子マーク、ベビーカーマークは付属ステッカー選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は別パーツ取付済み
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。