東武70000系は、東武スカイツリーラインから東京メトロ日比谷線に直通運転する車両で、将来のホームドア導入を見据え、仕様の共通化を図るため日比谷線の20m車化と併せて製造されました。
20m4扉で、アルミ車体にLED照明、VVVF制御等最新の東武車両との共通化を図ったほか、操舵台車や永久磁石同期電動機等の最新技術を導入し、曲線通過性能の向上や走行時の騒音低減、省エネルギー化を目指しています。
日比谷線乗入れ用22編成のうち、71718編成は70000系の最終編成となり、今後は70090型が4編成増備される予定です(2020年3月現在)。
■東京メトロ日比谷線乗入れ用として登場した70000系の、最終編成(71718編成)を製品化
■お求め易いように、<30342>基本3両編成セットと<30343>増結用中間車4両セットも設定
■車両番号、グループマーク、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み
■種別・行先表示(フルカラーLED仕様)、運行番号(白色LED仕様)、号車表示、優先席、携帯電話マナー、女性専用車、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはお客様取付け、避雷器は一体彫刻表現
■走行中はヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面行先表示(白色)が点灯
■別売りの<30342>基本3両編成セットと組み合わせることで、実車と同じ7両編成を再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。