活躍の場がいよいよ限られてきた103系が残るJR和田岬線は、山陽本線兵庫駅から分岐する2.7kmの支線です。
2001(平成13)年の電化に合わせてスカイブルー色の103系6両編成1本が導入され、朝・夕の通勤時間帯を中心に運転されています。2020(令和2)年1月の検査出場時には、台車がグレー色に塗装されて登場しました。
■和田岬線に残る103系の台車がグレー色で登場した姿を製品化
■行先(前面・側面:幕仕様)、運行番号、優先座席、弱冷車、ドアステッカーは付属ステッカー(新規製作)に収録
■車両番号、JRマーク、エンド表記、ATS表記、所属表記は印刷済み
■走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■列車無線アンテナ、信号炎管、ベンチレーター、避雷器は取付済み
※貫通扉形状、黒サッシ窓サイズ・形状が実車と異なります。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。