近鉄1026系は1020系をベースに、京都・奈良線用に1993(平成5)年から製造された車両です。VVVF制御とボルスタレス台車を採用し、4両編成6本と6両編成3本が製造されました。
現在6両編成は全車阪神相直対応に改造されており、5800系などとともに阪神線内でも活躍しています。
■京都・奈良線を走るVVVF通勤車1026系を再生産
■阪神線乗り入れ前の1段電連・相直対応マークなしの姿
■車両番号、前面種別行先(急行:奈良)、VVVFインバータロゴは印刷済み
■前面貫通幌はユーザー取付け
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。