東武10030型は、10000系のマイナーチェンジ車として1988(昭和63)年4月以降製造されたグループです。
正面形状が8000系リニューアル車近似のデザインとなり、コルゲート車体からビードプレス車体への変更されたほか、外板がステンレスの光沢を抑えたダルフィニッシュ仕上げとなり、台車もボルスタレス式となりました。
■列車無線アンテナはお客様取り付け、クーラー、ベンチレーターは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■車番、前面種別、行先表示、コーポレートマークは印刷済み
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合がございます。