※画像は組立完成後のイメージです。
オハ61形・オハフ61形は、戦後における輸送の安全性向上を目的に、古い木造客車の台車と台枠を再利用して鋼製車体に載せ替えた、いわゆる鋼体化客車の一員です。
シートピッチは異なりますが、客室と完全に分離したスハフ42形によく似た車体で、車掌室をデッキの外方に配置し、かつては緩急車の中で最多を誇りました。
・ボディ(ぶどう色2号・塗装済み)
・屋根/床板(ダークグレー成型)
・ベンチレーター(グレー成型)
・床下機器(黒成型)
・塩ビ板
・クモリガラス
・ヨロイ戸日よけ
・ウエイト
・ステッカー
・車両マーク
・組立説明書
■塗装の手間なく工作が楽しめる、着色済みエコノミーキットシリーズ
■ローカル線で活躍したオハ61系客車をイメージしたアソートセットで、ヨロイ戸日よけを再現する塩ビ板が付属
■ボディは、ぶどう色2号を塗装済み
■屋根はダークグレー成型、ベンチレーターはグレー成型
■側面行先札、愛称札、号車札、テールマークなどを収録したステッカー(新規製作)が付属
■車両番号、検査標記、換算標記、形式・自重標記、所属標記などを収録した車両マーク(新規製作)が付属
■ヨロイ戸日よけを再現する塩ビ板(新規製作)が付属
※本製品に台車は付属しません。
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。