着色済み　スロ81系ミト座「ふれあい」（茶色・淡緑帯付き）6両編成セット

スロ81形・スロフ81形は、1972（昭和47）年から1980（昭和55）年にスロ62形・スロフ62形を種車として、お座敷客車（和式）に改造した車両です。
6両1編成で運用され、電化・非電化区間を問わず運行されました。品川客車区に配置された編成は略号にちなんで「シナ座」、水戸客車区に配置された編成には「ふれあい」という列車愛称が付けられましたが「ミト座」とも呼ばれていました。

・ボディ（ぶどう色2号塗装済み・帯淡緑6号印刷済み）
・屋根／床板（ダークグレー成形）
・ベンチレーター
・床下機器（黒色成形）
・塩ビ板
・クモリガラス
・ウエイト
・ステッカー
・組立説明書

■塗装の手間なく工作が楽しめる、着色済みエコノミーキットシリーズ
■臨時・団体列車で活躍した和式客車スロ81形＋スロフ81形シナ座・ミト座をイメージしたアソートセット

■ボディはぶどう色2号塗装済み、帯は淡緑6号印刷済み
■屋根はダークグレー成型、ベンチレーターはグレー成型
■ドア上の愛称表示、愛称札、号車札、テールマーク、側面行先札、動輪マークなどを収録したステッカー（新規製作）が付属

※本製品に台車、車両マークは付属しません。
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。