着色済み JR123系5040番台 身延線 2両セット

<19505>着色済み JR123系5040番台 身延線 2両セット

※画像は組立完成後のイメージです。

情報公開日:2024年6月 7日
商品番号
<19505>
商品名
着色済み JR123系5040番台 身延線 2両セット
税込価格
¥6,490.-
発売時期
11月以降
実車について

JR123系5040番台は,飯田線で使用されていた郵便荷物合造車のクモユニ147形を1987(昭和62)年に改造した形式です。
種車が事業用車のため旅客車両化する際、運転台直後に片開扉を2つ設置して、座席は全てロングシートが設置されました。1989(平成元)年には、集約分散式冷房装置を搭載して40番台から5040番台に改番されました。
登場当初は白地(クリーム10号)に赤帯(赤2号)で、前面は富士山と身延の頭文字「M」を図案化した模様の塗装でしたが、1989(平成元)年の冷房改造時に、JR東海に承継された119系やキハ40系と同じアイボリーに湘南色の帯の塗装に変更されました。
主に身延線の富士—西富士宮間と、鰍沢口—甲府間の区間輸送用として運行され、2007(平成19)年に313系へ置き換えられるまで活躍しました。

商品セット構成

・ボディ(塗装・印刷済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・床板(ダークグレー成形)
・AU711クーラー(塗装済み)
・床下機器(ダークグレー成形)
・動力台車枠(DT21:ダークグレー成形)
・塩ビ板
・ウエイト
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター
・ステッカー
・組立説明書

商品の特徴

■塗装の手間なく工作が楽しめる、着色済みエコノミーキットシリーズ
■身延線で活躍したJR123系5040番台をイメージしたアソートセット

■ボディ、屋根、クーラーは塗装済み
■床下機器はダークグレー成型
■行先表示、前面編成札、ワンマン表示、スピーカー、乗降案内札、優先席などを収録したステッカー(新規製作)が付属

※本製品に台車、動力ユニット、パンタグラフ、車両マークは付属しません。
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

JR東海承認申請中
対象年齢
15歳以上
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