※画像は組立完成後のイメージです。
スハ44系・特急「はつかり」は、上野—青森間を常磐線経由にて走行した東北初の特急列車として1958(昭和33)年に登場しました。
「はつかり」に使用された44系客車は、20系ブルートレインを模した青15号にクリーム1号の細線2本という美しい塗色でした。しかし、この客車特急としての時代は短かく1960(昭和35)年いっぱいで、初の特急型気動車キハ81系に交替し、わずか2年の活躍でした。
・ボディ(青15号・塗装済み)
・屋根(ダークグレー成形)
・ベンチレーター(ダークグレー成形)
・床下機器(黒色成形)
・塩ビ板
・格子ガラス
・クモリガラス
・ウエイト
・ステッカー
・組立説明書
■塗装の手間なく工作が楽しめる、着色済みエコノミーキットシリーズ
■上野—青森間を走ったスハ44系・特急「はつかり」をイメージしたアソートセット
■ボディは青15号・クリーム1号帯塗装印刷済み
■屋根、ベンチレーターはシルバー塗装済み
■特急「はつかり」用の行先表示、愛称札、ヘッドマーク、テールマークなどを収録したステッカー(新規製作)が基本セットと増結セットに付属
■別売りの<19504>増結セットを組み合わせることで、実車と同じ編成が再現可能
※本製品に台車、車両マークは付属しません。
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※本製品にはヘッド・テールマーク用の台座は付属しません。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。