※画像は組立・別売品取付け後のイメージです。
東武8000型は、7800系の後継車両として1963(昭和38)年から20年間に渡り712両が製造されました。1両20m4扉の通勤車両で、昭和60年代には初期の車両から修繕工事が施工され、外観上では側面に行先表示機が取り付けられました。また1987(昭和62)年からは、前面デザインの変更やスカートを取り付け、イメージアップが図られています。
2・4・6・8両固定編成が存在し、最大10両編成なども見られました。
東武8000型8111編成は製造当初の原型をとどめる唯一の車両として、現在は東武アーバンパークラインで活躍しています。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・前面・側面ガラス(印刷済み)
・クーラー
・床下機器(ダークグレー成型)
・小物パーツ
・パンタグラフ(PT48)
・床板
・貫通幌
・台車(FS356)
・ダミーカプラー
・コアレスモーター動力ユニット
・車両マーク
・ステッカー
・組立説明書
■東武8000型8111編成のリバイバルカラーを塗装済キットで製品化
■ヘッドマークなどを収録した新規製作の専用ステッカーが付属
■車両番号、社紋(東武鉄道)、エンド表記は付属の車両マークからの転写式
■種別・行先表示、優先席は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<1143T>との違い
■新規製作の車両マークが付属
■新規製作のステッカーが付属
■コアレスモーター動力ユニットが付属