写真:小栗大樹
名鉄6500系は6000系の改良型として、1984(昭和59)年から登場した通勤型車両です。制御方式は界磁添加励磁制御で、主に名古屋本線・支線系統で現在も活躍しています。
製造時期により車体構造などに差異が見られ、5次車である6516・6517編成はクーラーが1両あたり3台となり、乗務員扉後部に小窓が付きました。また、2014(平成26)年頃より豊橋寄り先頭車のクーラー上面に車両番号が表記されています。
・ボディ(塗装・印刷済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・前面/側面ガラス(印刷済み)
・クーラー(対空表示は印刷済み)
・パンタグラフ(PT42L)
・床板/座席
・台車(FS039/FS539)
・ダミーカプラー
・床下機器(ダークグレー)
・小物パーツ
・ライトユニット
・車両マーク
・ステッカー
・組立説明書
■名鉄6500系5次車を塗装済キットにて製品化
■新規製作の専用床下機器が付属し、車両番号は付属の車両マークから選択可能
■コーポレートマーク、対空表示は印刷済み
■車両番号は付属車両マーク(新規製作)からの転写式
■種別行先表示、優先座席、車椅子・ベビーカーマーク、ドアステッカー(サル・イルカ)は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯のライトユニットが付属
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。動力ユニットは<1282T>トータルセットのみに付属します。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
PT42L