※画像はイメージです。
小田急2000形は、1995(平成7)年に登場した通勤形車両です。1000形と同様のステンレスボディで、客扉幅を1600mm(先頭車乗務員室後のみ1300mm)とした系列です。
2001(平成13)年までに8両固定編成9本が製造され、2023(令和5)年現在、編成の組み換え等は無く全車が運用されていますが、これまでにパンタグラフ(菱形→シングルアーム)、種別・行先表示器(3色LED→フルカラーLED)、車体の帯色(ロイヤルブルー→インペリアルブルー)がそれぞれ変更されるなど、外観上の変化が見られます。
・ボディ(塗装済み)
・パンタグラフ PT-71C
・床下機器(成形色:黒)
・屋根(グレー塗装済み)
・クーラー(成型色:グレー)
・車両マーク
・ステッカー
・前面手摺(エッチングパーツ)
・コアレスモーター動力ユニット
・台車(非集電SS143)
・前面・側面ガラス
・スカート
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター
・組立説明書
■小田急2000形を塗装印刷済み板状キットにて製品化
■帯色がインペリアルブルーで、行先表示がフルカラーLEDに変更された2012(平成24)年以降の姿
■車両番号、OERマーク、ブランドマークは付属の車両マーク(新規製作)からの転写式
■種別・行先表示、優先席(窓用・車体)、号車表示、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプターパーツ付属
■前面・側面ガラスは専用のはめ込み部品で再現
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。