※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
スハネ16形は、1961(昭和36)年から1965(昭和40)年に、スハ32形などの古い20m級ダブルルーフ客車の台枠のみを再利用し、軽量車体を新製した寝台車であるオハネ17形を冷房化して誕生した形式です。
台枠再利用のため、車内配置はオハネ12形に準じますが、全長は20mで、ほかの寝台車よりも短いのが特徴です。
500番台は北海道向けとして、また600番台はナハネフ11形とともに裾に白帯1本を配し、観光団体専用列車として活躍しました。
・ボディ(グレー成形)
・屋根/床板(グレー成形)
・幌(黒色成形)
・塩ビ板(透明/クモリ)
・床下機器(黒色成形)
・ウェイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■床下機器は黒色成形色
■未塗装キットのため、ディテールアップ工作や塗装にこだわった製作が可能です。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※台車、車両マーク、は別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。