写真は製品を組立てたものです。
京成3700形は、1991(平成3)年の成田空港ターミナル直下への乗り入れに合わせて登場しました。京成電鉄の新規製造通勤形車両としては初めてVVVFインバータ制御を採用し、2002(平成14)年までに1〜9次車まで132両が製造されました。
登場時期により前面ライトの位置や前面種別・行先表示部分、室内等にそれぞれ違いが見られます。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・クーラー(シルバー塗装済み)
・前面・側面ガラス(印刷済み)
・パンタグラフ PT71A
・床板/座席
・台車(FS547)
・スカート/小物パーツ
・ダミーカプラー
・IRアンテナ
・コアレスモーター動力ユニット
・床下機器(成形色:ダークグレー)
・車両マーク
・ステッカー
・組立説明書
※7月13日掲載時にSRアンテナ付属とご案内しましたが、IRアンテナの誤りでした。
お詫びして、訂正いたします。
■京成3700形(6次車)を塗装済みキットにて製品化
■付属車両マークでK'SEI GROUPロゴの有無が選択可能
■前面車両番号、K'SEI GROUPロゴは付属車両マーク(新規製作)からの転写式
■側面車両番号、Keiseiロゴ、前面・側面種別行先表示、前面運行番号、優先席(車体・窓)、携帯電話、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。ライトの点灯には対応しておりません。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<1107T><1107M>との違い
■セット構成の変更
■新規製作の車両マークが付属
■新規製作のステッカーが付属
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属