画像は組み立て見本です
近鉄1252系は、アルミ車体にVVVFインバーター制御で製造された2両編成の1230系のマイナーチェンジ版で、ボルスタレス台車が採用されているのが特徴です。
主に他形式と併結して運用されており、現在は6両編成の1026系と共に阪神線乗り入れ運用や京都・奈良・橿原・天理線などで活躍しています。
近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・クーラー(成型色:グレー)
・前面/側面ガラス(印刷済み)
・床下機器(成型色:ダークグレー)
・パンタグラフ(PT48)
・床板/座席
・台車(KD306/KD301)
・スカート
・ダミーカプラー
・小物パーツ
・ライトユニット
※ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯)
・車両マーク
・ステッカー
・組立説明書
■近鉄奈良線・京都線で活躍するVVVFインバータ制御の通勤車1252系を塗装済みキットで製品化
■付属車両マークでお好みの車両番号、VVVFロゴの有無を選択可能
■車両番号、VVVFロゴは付属車両マーク転写式
■車端部付きロングシートパーツが付属
■前面・側面種別行先表示、相直対応マーク、優先席(新・旧)、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車、携帯電話マナーは付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯するライトユニットが付属
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<1243S>との違い
■VVVFロゴは付属車両マークからの選択式に変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツが付属