103系電車は、1963(昭和38)年から1984(昭和59)年までに総勢3447両が製造された国鉄を代表する通勤形車両です。
JR西日本に引き継がれた103系は、車両延命と車内設備の向上・改善を目的に一部の車両に外板設備・床下機器の更新・窓サッシの交換などの各種更新工事が行われました。
・ボディ(塗装・印刷済み)
・屋根(ダークグレー塗装済み)
・AU75クーラー
・側面ガラス(印刷済み)
・パンタグラフ PS16W
・床板/座席
・台車(黒色)
・小物パーツ
・車両マーク
・ステッカー
・組立説明書
■関西各地で活躍した103系体質改善車40Nをお求めやすいセット構成にて製品化
■実車同様に様々な組み合わせで遊ぶことが可能
■車両番号(側面)、所属表記、定員表記、エンド表記、ドアコック表記は付属車両マーク(新規製作)転写式
■側面種別行先表示、優先座席、弱冷車、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)貼付式
■別売りの<5711>動力ユニットと動力台車枠・<8483>床下機器セットを取付け可能
■車端部付きロングシートパーツが付属
※本製品に動力ユニットは付属しません。
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。