※画像は組立イメージです。
西武新2000系は、2000系の増備車として1988(昭和63)年に登場した車両です。これまで投入されてきた2000系から外観が一新され、314両の一大グループを形成する西武通勤車の代表形式となりました。
2両、4両、6両、8両とバラエティに富んだ編成を組み、新宿線や池袋線で活躍中です。近年では一部編成に戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアーム式集電装置への交換、行先表示機のフルカラーLED化などの更新工事が施されました。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・クーラー(銀色塗装済み)
・ガラス(ワイパー・窓サッシは銀色・Hゴムは黒色で印刷済み)
・床下機器(成型色:ダークグレー)
・パンタグラフ(PT42L)
・床板/座席パーツ
・小物パーツ
・台車(FS372)
・ライトユニット
・ステッカー
■西武新2000形2453編成を塗装済キットにて製品化
■ヘッドライト、テールライト、前面種別・行先表示が点灯するライトユニットが付属
■前面貫通扉が大窓タイプの2453編成を再現
■車両番号、シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み
■前面・側面種別行先表示(幕)、優先席、弱冷房車、乗務員室は付属ステッカー(新規製作)選択式
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯するライトユニットが付属
※本製品に動力ユニットは付属しません。
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合がございます。