※画像は試作品の組立完成見本です。
近鉄1620系は、1994(平成6)年に登場した20mアルミ車体4扉VVVF制御方式の通勤型車両で、1420系以降の近鉄標準軌用通勤型車両の標準仕様のもとで製造された車両です。
4両編成と6両編成が製造され、大阪線の青山町以西を中心に快速急行から普通まで幅広く活躍しています。他系列の車両と併結され6〜10両編成での運用も見られます。
近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・床下機器(成型色:ダークグレー)
・パンタグラフ(PT48)
・床板
・車両マークインレタ
・ライトユニット(ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯
・クーラー(成型色:グレー)
・ガラス(ワイパーは黒色で印刷済み)
・小物パーツ
・台車(KD306)
・ステッカー(新規製作)
■近鉄大阪線で活躍するロングシートVVVF通勤車1620系を塗装済みキットで製品化
■付属車両マークインレタでお好みの車両番号を選択可能
■基本セットには4両分の車体部品と、床下機器、台車、パンタグラフ、ライトユニット、前面・側面種別・行先表示ステッカー、前面・側面車両マークが含まれます。
■前面・側面種別行先表示、VVVFロゴ、相直対応マーク、優先席(新・旧)、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。