オハ35形戦後型（半切妻）2両セット

オハ35形はスハ32形客車の改良型として1930年代後半より製造された20m級鋼製客車です。側窓は、1000mmを標準とするように変更されています。
1946（昭和21）年から1948（昭和23）年にかけて製造されたグループは、車端部の屋根の曲げ加工を簡略化した折妻（半切妻）となりました。
台車もコロ軸受のTR34に変更され、戦後型（後期）に分類されます。車番は700〜1307が該当します。

・ボディ（グレー）
・屋根（グレー）／床板（グレー）
・幌
・塩ビ板（透明、クモリ）
・床下機器
・ウェイト
・組立説明書

■板状の未塗装プラ製車体キット（成型色：グレー）
■オハ35形の戦後型（半切妻）を2両制作可能
■床下機器は黒色成形
■未塗装キットのため、ディテールアップ工作や塗装にこだわった製作が可能
※塗料はプラ用塗料（GM鉄道カラーなど）をご利用ください。
※台車、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。

※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。