※写真は組立見本です(台車・車両マークは別売り)。
マニ60形は、1953(昭和28)年から1955(昭和30)年にかけて鋼体化客車の一員として大量に製造された最もポピュラーな荷物車です。後に同じ鋼体であるオハニやオハユ等の合造車から改造されたグループも加わり、数種類のバリエーションが生まれました。
なおマニ61形は本線使用(高速形)を考慮し、台車をTR23に交換した車両です。
・ボディ(茶色)
・屋根/床板(ダークグレー)
・ガーランドベンチレーター(グレー)
・塩ビ板
・床下機器
・幌
・ウェイト
■未塗装エコノミーキットシリーズを実車に即した色合いで成型
■組み立ててすぐ遊ぶことが可能
■塗装の手間が省けるように、成型色を変更し製品化
■ボディは茶色(GMカラー2 ぶどう色2号近似色)、屋根はダークグレー(GMカラー35 ダークグレー近似色)にて成型
■屋根・床板ランナーに含まれるガーランドベンチレーターのほかに、<70-5>ガーランドベンチレーターが付属
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。