※写真は組立見本です(台車・車両マークは別売り)。
スユ42形は戦後、占領軍の鉄道郵便に携わる作業員の作業性改善に関する提案にもとづいて製作された新しいタイプの郵便車です。
国鉄客車の営業車両では初めて蛍光灯を採用し、車内作業によって生じるホコリを吸い取るため、床下に強力な排塵用送風機を設置する等、作業員の立場に立った設計が施されました。
・ボディ(茶色)
・屋根/床板(ダークグレー)
・ガーランドベンチレーター(グレー)
・塩ビ板
・床下機器
・幌
・ウェイト
■未塗装エコノミーキットシリーズを実車に即した色合いで成型
■組み立ててすぐ遊ぶことが可能
■塗装の手間が省けるように、成型色を変更し製品化
■ボディは茶色(GMカラー2 ぶどう色2号近似色)、屋根はダークグレー(GMカラー35 ダークグレー近似色)にて成型
■屋根・床板ランナーに含まれるガーランドベンチレーターのほかに、<70-5>ガーランドベンチレーターが付属
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。