※写真は組立見本です(台車・車両マークは別売り)。
スハフ42形は、急行用の普通座席車スハ43形に車掌室を設置した形式です。オハフ61形と同じく、車掌室を客室と完全に分離したことが当時としては珍しく、このデザインは後の軽量客車に受け継がれました。
なお43系列の客車は、後に台車を交換した他、各種近代化・軽量化改造が行なわれ、形式が多岐に分かれました。
・ボディ(茶色)
・屋根/床板(ダークグレー)
・ガーランドベンチレーター(グレー)
・塩ビ板
・床下機器
・幌
・ウェイト
■未塗装エコノミーキットシリーズを実車に即した色合いで成型
■組み立ててすぐ遊ぶことが可能
■塗装の手間が省けるように、成型色を変更し製品化
■ボディは茶色(GMカラー2 ぶどう色2号近似色)、屋根はダークグレー(GMカラー35 ダークグレー近似色)にて成型
■屋根・床板ランナーに含まれるガーランドベンチレーターのほかに、<70-5>ガーランドベンチレーターが付属
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。