※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
かつては61系や43系の旧形客車列車があたりまえでしたが、国鉄末期はローカル線も近代化と合理化のため、電車・気動車化されてわずかに残された客車列車も12系や50系に変わりました。
JR化以降も旧形客車の一部が引き継がれましたが、SL列車のけん引用など、観光列車用に残るのみとなりました。
●制作できる車両
スハ43×1両/オハ61×1両/オハフ61×2両/スハフ42×1両
●パーツリスト
・ボディ(グレー成形)×各車種分
※オハフ61のみ×2
・屋根/床板(グレー成形・共通)
・幌(黒色成形)
・<70-5>ベンチレーター(グレー成形)
・塩ビ板(透明/クモリ)
・床下機器(黒色成形)
・ウェイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■製品は、板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■スハ43、スハフ42には車体構造や台車の違いで、多くのバリエーションがあります。
■ユニークな客車改造気動車である旧キハ45(09)形を製作するための前面と運転台部分の側板が2両分付属しています。
※旧キハ45(09)形用の床下機器は付属してません。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※台車、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。