▲写真は試作品です
近鉄16200系「青の交響曲(シンフォニー)」は、2016(平成28)年9月に登場した南大阪線・吉野線用の観光特急列車で、落ち着いた濃紺色のボディにゴールドのラインを配したクラシカルな外装が特徴です。
車内には、2列+1列で幅広のデラックスシートを備えた1・3号車と大型バーカウンターやくつろぎのラウンジスペースを備えた2号車からなる3両編成の列車です。
歴史・文化、自然や食などさまざまな観光資源にあふれた沿線の魅力と調和し、響き合いながら走る「青色の列車」として「青の交響曲」と名づけられました。
■16200系「青の交響曲」を大阪阿部野橋ゆきで製品化
■車体外装色と特徴のある内装・貫通扉を専用パーツで再現
■車両番号、ロゴマーク、前面行先表示「大阪阿部野橋」は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■前面エンブレムは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(オレンジ色)、テーブルライトが点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。