▲写真は試作品です
名鉄5000系は特急列車の運行体制見直しにより余剰となった1000系車両の主要機器を流用し、ステンレス製3扉の車体を新造して2008年に誕生した車両です。車体外観は3300系・3150系の流れを汲みながらも前面は非貫通となり、前面のカラーリングにも違いが見られます。走行機器が異なるため他形式とは連結して運用はできません。
製造時期により台車が異なり1次車はボルスタ付き台車、2次車以降はボルスタレス台車を搭載しています。
■名鉄5000系をボルスタ付き台車編成を8両編成セットで製品化
■先頭車と中間車で異なる台車(FS039・FS539)と通過標識灯(点灯)を再現
■車両番号、対空表示、コーポレートマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先座席、車椅子・ベビーカーマーク、ドアステッカー(サル&イルカ)は付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(緑色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。