※写真は試作品です
近鉄1440系は、2両編成のVVVFインバータ制御1430系のマイナーチェンジ版1437系を名古屋線ワンマン運転に対応させたグループで、1437F・1438F・1440Fの3本が所属しています。
車内に車内に運賃表示機・運賃箱が設置されているのが特徴で、主に山田線・鳥羽線・志摩線伊勢中川~賢島間でのワンマン運用や、他車両と連結して名古屋線でも活躍しています。
三重交通志摩線復刻塗装車は、2019(令和元)年に近鉄志摩線開業90周年を迎えたのを記念して、1440系1438Fを三重交通時代のクリーム色と緑色のツートーンカラーに塗装変更しました。
■近鉄1440系三重交通志摩線復刻塗装車を製品化
■特徴のあるクリーム色と緑色のツートーンカラーを再現
■車両番号、前面ワンマンプレート、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先座席、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)選択式
■前面貫通幌はユーザー取付け
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。