JR125系は、小浜線と加古川線の電化開業に合わせて登場した車両です。省エネルギーの推進や、ワンマン運転対応等の運行効率の向上、バリアフリーにも配慮した快適性の具備、アーバンネットワーク用車両としての基本性能を踏まえた設計の下で登場しました。1次車・3次車は小浜線で、2次車は加古川線で活躍中です。
3次車は窓ガラス色の変更、スカートの大型化などの細部が変更されています。
■加古川線で活躍する125系2次車
■霜取りパンタグラフを搭載したクモハ125-12を再現
■車両番号、側面JRマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、ワンマン表示、前面JRマーク、前面番号札、優先席(新・旧)、車椅子マークは付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器、前面渡り板、前面貫通幌はユーザー取付け
■信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。