写真:蒼山悠響
※製品のヘッドライトは、白色仕様となります。
10080型は、1988(昭和63)年3月に10030型と同じ車体で東武鉄道初のVVVFインバータ制御を採用して登場した車両です。試作的要素から1編成4両のみ製造されましたが、その後の100系「スペーシア」の先駆けとなった車両です。
2006(平成18)年にはインバータ制御装置が更新されて、他の10000系列車両に併結されて活躍しています。さらに、2015(平成27)年に10000系列の4両編成では最初に車内のリニューアル工事が実施されました。
■東武10080型を行先点灯仕様にて製品化
■SS110台車を新規製作にて再現
■車両番号、ロゴマーク、乗務員室立入り禁止は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナはユーザー取付け
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。