写真:蒼山悠響
東武10030型10050番代は、10030型をベースに1992(平成4)年以降製造されたグループで、屋根上通風器の廃止と連続した冷房装置カバーが外観上の特徴です。
2・4・6両の固定編成があり、他系列との併結などで伊勢崎線(東武スカイツリーライン)や東上線、野田線(東武アーバンパークライン)の各線で運用されています。
野田線(東武アーバンパークライン)で使用されている編成は、2013年以降に青と黄緑の専用帯色に変更し、「東武アーバンパークライン」のロゴが貼付されています。
■東武10030型を行先点灯仕様にて製品化
■SS110台車・専用床下機器を新規製作にて再現
■車両番号、ロゴマーク、TOBU URBAN PARK LINEロゴ、乗務員室立入り禁止は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。