京王8000系は、京王の車両の中では初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992(平成4)年から1999(平成11)年にかけて10両編成14本・8両編成13本が製造されました。
6000系の後継車として特急や準特急を中心に使用され、現在でも京王の主力車両となっています。先頭車のデザインは、丸みを帯びた半流線型となり、5000系のイメージを踏襲しています。
■京王8000系で先頭部と中間車が連結されている、特異なスタイルの8714編成+8814編成を製品化
■サハ8564組込後・クハ8764が中間車化されるまでの2010(平成22)年1月頃~2012(平成24)年3月頃の姿を再現
■サハ8564の特徴である昇降用ステップのない妻面、手すりのない屋根を新規製作にて再現
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■側面種別・行先表示、弱冷房車、優先席、車椅子マーク、おもいやりぞーんは付属ステッカー(新規製作)選択式
■ヒューズボックスはユーザー取付
■8764号車のライトは非点灯
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■別売りの<31571>基本4両編成セット(動力付き)と組み合わせることで、実車同様の10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。