名鉄6500系は6000系の改良型として、1984(昭和59)年から登場した通勤型車両で、製造時期により車体構造などに差異が見られます。主に名古屋本線・支線系統で現在も活躍しています。
6500系1次車は、1984(昭和59)年に登場したグループで、前面下部のライト形状が2灯式となり登場しました。
製品化する6504編成は、1995(平成7)年頃に車内座席のロングシート化改造が施され、2003(平成15)年頃に1灯式の標識灯に交換がされました。
■6500系1次車の2灯式標識灯・ロングシート化改造後の姿で製品化
■標識灯点灯に対応したライトユニットを新規金型にて再現
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■前面種別行先表示、優先席、車椅子マークは付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、信号炎管、避雷器は別パーツ取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯
■車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。