A3000形は、静岡鉄道43年ぶりの新型車両で,既存の1000形の置換え用として2016(平成28)年3月に登場しました。2024(令和6)年頃までに、2両編成12本が製造される予定です。
2019(令和元)年度までに導入された最初の7編成は「shizuoka rainbow trains」として、静岡市にちなんだ7色(パッションレッド、プリティピンク、ブリリアントオレンジイエロー、ナチュラルグリーン、フレッシュグリーン、クリアブルー、エレガントブルー)が採用されました。
第7編成となるA3007編成は、静岡県の名産品桜エビをイメージした「プリティピンク」で2020(令和2)年に登場し、静鉄グループの新ロゴマークも貼付されています。
■静岡鉄道A3000形第7編成(プリティピンク)を製品化
■静鉄グループの新ロゴマークを精密に印刷
■車両番号、前面種別行先表示(普通:新清水)、A3000ロゴ、虹マーク、新ロゴ、車椅子、ベビーカーマーク、号車表示は印刷済み
■列車無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックスは取付済み
■避雷器は一体彫刻表現
■走行中はヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■別売りの<16309>静岡鉄道A3000形対応行先表示ステッカー・交換用ライトユニットセットにより、お好みの種別・行先表示に交換可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。