東武50000型は、東武通勤車として初のアルミ車体を採用し、バリアフリー・省エネルギー・メンテナンスフリー化を目指した次世代車両として2004(平成16)年に登場しました。2006(平成18)年からは伊勢崎(東武スカイツリーライン)〜地下鉄半蔵門線乗入車として50050型が登場しました。専ら地下鉄乗入車として運用されています。
新製時から地下鉄乗入対応機器を備えていた一部の編成を除き、それまでの地下鉄乗入車30000系から機器を移設して運用されています。
新規製作のライトユニットと前面改良により、前面方向幕(運行番号・種別・行先)を点灯化してリリース!
【共通仕様】
■車両番号、TOBUロゴマークは印刷済み
■前面・側面方向幕は3色LED仕様の種別・行先表示を収録したステッカー(新規製作)から選択式
■一部の床下機器は近似形状
■ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
【No.30820 基本6両編成セット(動力付き)仕様】
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットにより、安定した走行が実現
■新規製作のライトユニットにより、ヘッドライト・テールライトに加え前面方向幕(運行番号・種別・行先)が点灯
■弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、優先席、女性専用車表示は付属ステッカー(新規製作・基本セットに付属)に収録
■列車無線アンテナはユーザー取付け、ラジオアンテナは取付済み
【No.30821 増結用中間車4両セット(動力無し)仕様】
■サハ57067の車端部誘導無線アンテナはユーザー取付け
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※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。