JR北海道キハ54形（500番代・宗谷本線）2両編成セット（動力付き）

JR北海道で活躍するキハ54形500番代は、酷寒地向けとして登場した21m級の両運転台式一般形気動車です。
2003（平成15）年から2005（平成17）年にかけて機器の更新工事が施工され、外観上では、台車が従来のDT22からボルスタレス台車N-DT54に交換されているのが大きな特徴です。機器更新工事の他に、鹿笛の設置で、前面のタイフォンが撤去されています。

■キハ54形500番代をプロトタイプに製品化
■床下機器は専用品を新規制作
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■ヘッドライトは電球色LEDにより点灯

■宗谷本線ロゴが印刷済み
■車両同士の連結はスイングドローバーを使用
■走行中は、前面ヘッドライト（電球色）・テールライト（赤色）が点灯（編成外側のみ）
■種別・行先は、付属のステッカーによる選択式

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。