近鉄1026系は、アルミ製車体を採用したVVVFインバータ制御車のうち6両編成を組成する系列で、1252系は2両編成の1230系のうち、1993(平成5)年以降に製造された系列です。
5800系と同じく阪神電鉄線乗り入れ改造を受け、外観上では列車選別選定装置の取付けや電気連結器の2段化、それに伴うスカートの形状変更といった特徴があります。
乗り入れ対応編成は蝶々をイメージしたロゴマークを前面運転台下窓と側面乗務員室扉横に貼付しているのも特徴です。
■近鉄⇔阪神相直対応の1252系2両編成×2(1273編成+1274編成)を製品化
■前面種別(快速急行:赤)・行き先(奈良)を印刷済み
■車両番号、乗入れ対応マーク、車椅子マークは印刷済み
■優先座席、弱冷房車は付属ステッカー選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、標識種別通過灯(電球色)点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■先頭車は全車ライト類点灯
※消灯スイッチ付き
■他の動力付き編成セットと併結して楽しむための商品です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。